※掲載内容(職業)は、取材時のものです。
金指 安里さん

金指 安里さん

菓子メーカー営業企画
2級受検

世界が広がり、新聞がますます好きになりました。

新入社員の頃、部長に「君はボキャブラリーが少なすぎる」と言われ、初めて自分に社会人としての語彙が足りていないことに気づきました。何とかしなければ!と思い、また目に見える目標が欲しいと思い、『語彙・読解力検定』に申し込みました。

受検対策のために、端から端まで新聞を読み、朝日新聞に掲載されている『語彙・読解力検定』のクイズに取り組むことを日課にしていました。毎日2問ずつ出題されるこのクイズは、解けないとその関連記事に戻ってしっかり読むようにしていたので、とても役に立ちました。今ではすっかり毎日の楽しみになっています。
わからない言葉はすぐに辞書で調べるようにし、外出先で知らない言葉に出会った時は、携帯電話にメモして自宅に戻ってから調べるようにしていました。また、時事問題や新聞記事について家族と積極的に話すようにしていました。

それまで生活・社会面など興味のある記事はしっかり読むものの、難しい用語が多い政治・経済面は流し読みしていました。しかし、受検を決めてからしっかり目を通すようになると、今までわからなかったことがどんどんわかるようになり、世界が広がりました!新聞がますます好きになりました。次回は準1級に挑戦しようと思います!

壷屋 光さん

壷屋 光さん

生命保険(法人営業)
準1級受検

最終面接で問われた『語彙・読解力検定』

大学生のとき準1級を取得して就活に臨んだ私は、内定を決めた大手保険会社の最終面接で、検定の内容を問われました。

「暮らしで必要な言葉から、時事用語などの新聞語彙まで、総合的なことばの力が試される検定です。」そう説明すると、面接官に「では、あなたが最近気になったニュースは?」と切り返されました。投資顧問会社による企業年金資産消失事件を挙げ「お客様との信頼関係を築いている保険会社の役割が、今後ますます大きくなると思います」と、自分の意見を添えることも忘れませんでした。検定対策の勉強を通じて新聞を読む習慣が身につき、戸惑わずに答えられたことが内定に繋がったのかもしれません。

社会人になった現在は、生命保険会社の法人営業担当として、既契約のお客様に新商品のご案内に伺ったり、まだ弊社の契約をお持ちでないお客様に商品のご紹介をしたりしています。自分より目上の方とお話する機会が多いので、共通の話題として新聞記事を活用しています。学生時代に語彙・読解力検定を受検したことで、新聞に出てくる難しい言葉も、抵抗なく読むことができます。意識しているのは、お客様とお話するときだけでなく、お手紙やメール作成時にも言葉遣いや語彙に気を使うこと。「学生気分が抜けていない」など思われないよう、ビジネスを意識した語彙を増やすように日々、心がけています。

梶尾 佳子さん

梶尾 佳子さん

翻訳ディレクター
2級受検

「言葉」で食べている人こそ受検を

海外ドラマの日本語版を制作する会社に勤務し、1年前からフリーランスとして翻訳ディレクターをしています。
この仕事は、翻訳者が仕上げた原稿に”誤訳がないか”をチェックすることと同時に、字幕や吹き替えに使われている言葉が”適切なのか”を判断することがとても大事になります。
『語彙・読解力検定』を受検することにしたのは、映像翻訳の基礎と日本語の力を高めるために通っていた日本映像翻訳アカデミーという学校の恩師から、「きっと仕事に役立つ」と勧められたことと、自分の現在の日本語力がどの程度なのかを知りたいと思ったからです。受検してみると、知っていたつもりになっていて、実は意味をきちんと理解していなかった言葉が思いのほか多いことに気づかされました。仕事柄、新聞は欠かさずに読んでいますし、かなり頻繁に辞書を引いているので、結構ショックでしたが(笑)。

私のような翻訳ディレクターや翻訳者、編集者、ライターといった「言葉」を職業にし、「自分は人より語彙力がある」と思っている人にこそ、検定に挑戦してみることをお勧めしたいですね。言葉への意識をいまより確実に高めてくれると思います。
また、出題は、社会・政治・医療・科学など幅広い分野に及んでいるので、新聞やニュースで普段よく耳にする言葉については、改めてその内容を確認するきっかけになるはずです。

富岡 庄二さん

富岡 庄二さん

会社員(事務)
準1級受検

新たな「ことば」を知ったことで、表現について考えるようになりました。

40歳到達を契機に労務の勉強を始めようと考えました。しかし、勉強や試験から遠ざかっていたためか、集中力が続きませんでした。そこで、学生時代国語が得意だったこともあり、この『語彙・読解力検定』を受検して、はずみをつけようと思いました。

受検前は、『合格力養成BOOK』のすべての問題を解き、知らないことばや漢字は学生時代のように書いて覚えました。得意分野を伸ばす学習は楽しくできました。

主に小説ですが、毎日、本を読んでいます。改めて本を読んでいると、検定を知る前には多分読み飛ばしていた「掉尾(ちょうび)」のような、知らない単語が結構多いことに気づきました。新たな「ことば」を知ると、今度は自分がレポートなどを書く時などに使ってみたいと考え、どのように表現するとよいか考えることが多くなったように思います。『語彙・読解力検定』の受検は、いいきっかけになりました。

井坂 克之さん

井坂 克之さん

準1級受検

「ことば」の語源や用法への興味が大きく広がりました。

小学生のころから本が好きで、今でもテレビを見ながらCMのたびに本を開くほど本を読み続けています。また、毎日、新聞2紙を3~4時間かけて読むのですが、わからないことばや詳しく知りたいことばがあれば、40年近く使い込んだ愛用の辞書をたびたびめくります。「ことば」は思考の材料であり、正確な意味を知らないと正しい判断ができないと思うからです。

準1級には合格したものの、全くわからない問題もあり、いかに自分が言葉を知らないかがよくわかりました。その半面、日ごろ使っていることばの語源や用法への興味も大きく広がりました。ほかの検定に比べて、実用性が高いのが『語彙・読解力検定』の魅力だと思います。難解なだけの問題ではなく、なるほど!と思わせる構成でした。新設が予定されている1級を楽しみにしています。

福原 はる子さん

福原 はる子さん

準1級受検

いろいろなジャンルのニュースに関心が持てるようになりました。

ずっと「ことば」というものに関心がありました。何かを考える際にまず必要なのがことばであると思うからです。常に「ことば」を意識して過ごしていましたので、朝日新聞の広告で『語彙・読解力検定』を知り、すぐに受検を決めました。

受検前には公式テキスト『合格力養成BOOK』の2級、準1級を購入し、問題のレベルや傾向を見ました。『合格力養成BOOK』を読んでみて、自分の語彙はジャンルが片寄っていると感じ、新聞で自分の弱い「科学」「政治」「社会」欄を、わからない単語を調べたりしながら、理解できるまでくり返し読みました。

受検体験を通してただ文字を読むのではなく、意味を考えながらかみくだいて読む習慣が身につきました。また、知らないことを知る喜び、考える楽しみを実感することができました。受検前はあまり関心を持っていなかった教育問題など、いろいろなジャンルのニュースを意識して聞くようになって良かったと思います。

藤城 和也さん

藤城 和也さん

テレビ制作
準1級受検

普段の知識習得の延長線上で受験できる検定。

現在テレビ局に勤めていて、報道ニュース番組を担当している部署で働いているので、普段の仕事に生かせるのではないかと思ったのと、自分がどれだけ知識を身につけられているのかを知りたかったため『語彙・読解力検定』を受検しました。

受検前の対策に公式テキストは使用せず、新聞を精読していました。特に、社会面・政治面・経済面・国際面を中心に読み、気になるワードをピックアップしてメモを取ったりしていました。受検対策はあくまで普段の知識習得の延長戦上と考え、新聞をなるべく読み込むようにしました。

この検定で必要になる力は、普段の生活とも密接に関係していることだと思います。ただ検定対策の勉強をするのではなく、自分の好奇心や生活に結びつく知識を知ることができるのが良いところだと感じました。中学生や高校生、大学生がこの検定をきっかけに新聞など活字を読む楽しみや興味関心を持つようになれば良いと思います。

中伏 康之さん

中伏 康之さん

会社員(製造)
準1級受検

ただ記事を「見る」のではなく、「考えながら読む」と「情報」は、「知識」に変わる!

学生時代にマスコミ業界を志望していたこともあり、日頃から新聞を読むようにしていました。最初は就職対策として読んでいただけでしたが、徐々に「わからなかったことがわかるようになる」「知識が増えていく」ということに楽しさを感じ始め、今では趣味的感覚で新聞を読み続けています。

そのような折に、今年30歳になったことですし、何か「大人な挑戦」でもしてみようかと思いつつ、新聞紙面をめくっている時に見つけたのが『語彙・読解力検定』でした。その時に、新聞を読み続けていることによって身についたであろう、自分のこれまでの知識が一体どのレベルに至っているのかなと、力試しをしたくなったことが受検のきっかけです。

新聞を「見る」のではなく、しっかりと「読む」ように努めていたことが、合格につながったのではないかと思っています。ただ記事を「見ている」だけだと、その情報は身につかず、忘れてしまいがちです。しかし、ただ記事を「見る」だけでなく、自分なりに考え、その情報に対して自分はこう思う、というところまで「考えながら読む」と、それはただの「情報」から「知識」に変わると思っているんです。思考と結びつけることで頭の中にも残りやすくなる気がしますし、そういった積み重ねが、今回の結果につながってくれたかなと感じています。

「語彙が増えると表現が豊かになる」と思います。改めて勉強したことで、業務面での会話や報告書等が、より適切に表現できるようになったと思います。

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